最初にまとめ
昨日(8/7)のカプコンTVで発表された調整内容のまとめです。
変更点としては下記の通りです。
・属性スキルの強化、無属性強化の弱体化
・弱点特攻の弱体化、クラッチクローでの肉質軟化により従来の性能
・渾身の仕様変更、Lv5で従来通り、Lv4と会心率は同じで発動条件が違う
・起爆竜杭の強化、派生アクション増、薙ぎ払いによる転倒の削除
※本記事の内容及び、画像は8/7放送のカプコンTVからの引用になります。
カプコンTV!第107回『モンスターハンターワールド:アイスボーン』『ストV アーケードエディション』 - YouTube
属性・無属性調整
無属性攻撃強化の弱体化は歓迎できませんが、属性攻撃の強化はうれしいですね。近接武器系は無属性強化一本作ればOKというような状況だったので、装備構成を考える楽しみが増えそうです。また、さらっとスキルLv6の存在が明かされました(笑)
弱点特攻
スキルのコストに対して強すぎたので調整されたようですね。見切りスキルの性能上昇など他の会心系スキルの強化もあるようなので、弱特一択という状況ではなくなりそうです。クラッチクローによる肉質軟化により、従来と同等の会心率アップの恩恵が受けられるようです。
渾身
渾身のレベルが3から5段階へ また、Lv5は従来通り、スタミナが切れると効果が切れるのですが、Lv1-4は発動の条件が従来と変わっています。スタミナ満タンを5秒維持→スタミナ消費後もレベルに応じた時間で効果持続という挙動のようです。この仕様変更で弓のようなスタミナを消費する武器でも渾身の恩恵を受けることができるようになります。
ガンランス
MHWIからの新アクション起爆竜杭が強化されています。ガンランスはβテストのときに使ってなかったので実は内容をよく理解していないのですが(すみませんw)、ちょろっと検索するとβテスト時点では批判的な意見多いようで、そのあたりの反応を見てしっかり調整しているようですね。
まとめ
放送で辻本Pも言っていましたが、発売前のゲームの内部的な数値を見せるってすごいですね(笑)発売まで一か月を切りましたが、まだまだ新たな情報出てきそうです。粘菌のくだりとかも(しょーもなくて)面白かったですw