スマートスピーカーで直接操作できるシーリングライト
部屋のシーリングライトが点いたり点かなかったりを繰り返していたので交換することにしました。LEDのライトって10年ぐらい使えると勝手に思い込んでいたのですが、使い始めて2年でダメになっちゃいました(ニ〇リのめっちゃ安いやつです)
どうせ買うならやっぱりGoogleAsistantで操作できるやつがいいですよね!というわけで、色々商品を見繕った結果、コスパ・ネーミングバリューのバランスが良いところで、アイリスオーヤマのシーリングライトにしました!ソニーやパナソニックのはちょっとお高かったです……
GoogleAsistantやAlexaで照明を操作する場合は大きく分けて二通りあります。
1.スマートスピーカーに対応した照明機器を使う
2.スピーカーからスマートリモコンを経由して照明機器を操作する
今回は1.のタイプのシーリングライトを購入しました。直接照明を操作できるので、細かい操作ができますし、リモコンを介さない分動作も安定します。
一方で2.の場合、赤外線リモコンで操作できるものなら何でもスマートスピーカーに対応させることができます。2.のタイプは以前にNatureRemoの記事を書いていますので、よかったらこちらもご一読ください。
開封の儀
箱。スマートスピーカー対応がアピールされていますね。
本体とリモコン、天井のローゼット・シーリングに合わせるためのスペーサー・説明書が付属しています。
シーリングの形状はほとんど意識する必要は無いと思いますが下記のものに対応しています。
撤去編
シーリングライトを自分で取り換えるのは初めてでしたが、特に工具も必要なく身一つで簡単にできました。高い位置にあると思うので、脚立などがあると良いでしょう。
まずは元のシーリングライトを外します。外側のカバーは回転させて取り外すものが多いと思います。
カバーを外すとこんな感じです。
電源のプラグを抜いて、両脇の耳を押し込んでライトを外します。
LEDライト部分を外したところ
ソケット?を外して撤去完了です。
取付編
いよいよ、新しいシーリングライトの取り付けです。まずはカバーを外します。今回購入したものはソケット?とライトが一体型のタイプになっています。これをそのまま、シーリングに引っ掛けます。
金具の周りが透明になっているので、取り付けも簡単でした。位置を合わせて押し込み、回転させてやれば設置完了です。
取付完了!
このままでもシーリングライトとして十分なのですが、スマートスピーカーとの連携を設定していきます。続きは次回!