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「100日後に死ぬワニ」が気になる 

「100日後に死ぬワニ」

Twitterで見かけて気になっている漫画「100日後に死ぬワニ」の紹介とその感想記事です。「100日後に死ぬワニ」は漫画家・イラストレーターのきくちゆうき氏の作品です。

 

twitter.com

 

こちらが第一話のツイート

 

 この記事を書いているのが2019/12/17で第六話まで読んだところです。TwitterとInstagramに投稿されているようです。

 

いいやつすぎるワニくん

テレビを見て笑ったり、車に引かれそうになった鳥?を助けたり、まだ、6話×4コマ分の彼しか知りませんが、とても気持ちのいい奴だという印象を受けます。素直で明るくて友達思い。些細なことにも幸せを感じて生きている。こんなにいいワニなのに100日後に死んじゃうなんて……そして、今後どういった展開になるかわかりませんが、今のところ、ワニくん自身はそのことを自覚しているようには見えません。

 

終わりは必ずくる

我々が自分の死ぬ日を知らないように、ワニくんは自分の死ぬ日を知らないのでしょう。そして、我々がいつか死ぬように、ワニくん自身にも終わりの日はやってきて、それがたまたま、100日後だというだけなのでしょう。あと100日だと知っている読者からすると、無駄に過ごしてしまった一日や、一年後に届く布団を買うことは滑稽に見えますが、我々にだって終わりはいつか来る。そして、それがいつかはわからない。終わりがくることは悲しいけれども、その日までワニくんのように一日一日の中に幸せや楽しみや将来への希望を見つけて生きていきたいな……なんてことをぼんやりと思いました。

 

下記のきくちゆうき氏のツイートが心に刺さりますね。

 

SUPERどうぶつ-ズ (LEED Cafe comics)

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ワニくんを最後まで見守りたいと思います

我々にできるのは見守ることだけです。悲しいんだけどやさしい物語「100日後に死ぬワニ」 続きが気になります。